ストライクゾーン
こんにちは。
結婚相談所Luuca内山親子の母です。
本日、バッティングセンターが舞台となったドラマを見ました。女性がバッティングセンターのバッターボックスに立ち、ストライクとなるボールを何度も何度も見送っています。バットを振ることなく「高い」「低い」「違う」「遠い」「また遠い」と言い続け、降れば当たるような甘いボールも理由をつけて見送る始末。狭いストライクゾーン、狭めているのは彼女自身、それだけ狭ければどんなストライクもボールとなります。
その女性は「打ち損じたらどうしよう」「三振したらどうしょう」「ホームランの保証がないと怖くてバットを振れない…」と結果を考え、バットを振れなくなってしまったようです。
見かねた方が
「空振りしたっていいんだ。人生にど真ん中のストライクが来る保証なんてどこにもない。ストライクゾーンを狭めないで、思い切ってバットを振ってみなよ!バットの根っこに当たってもフルスイングしたら、ヒットゾーンに届くかもしれない。振らなきゃヒットは生まれないよ!」と活をいれます。
彼女は気付きます。まずはバットを振ってみようと…
あれ?似てるかも。婚活中に動けなくなった時と気持ち。婚活頑張るって会員になったのに、お相手の方のプロフィールを見て考えて考えて動けなくなってしまう事。バッターボックスでバット振らずに立ったまま…似てる…
私もありました^_^
そんな時期、お相手に会うこともせずに、プロフィール見て完結させていた時期。
あれあれ?空振りしない為、ストライクを集めてくれるのが「LUUCA」じゃないの?
はいっ!!!Luucaは
空振りをしないように、お客様とスイングの練習を一緒にします。
お客様が笑顔で気持ち良くスイングできるストライクゾーンを一緒に決めていきます。
そして、安心して、バットを振る勇気を持ってお相手とお会いしてください。その時空振りしても、ファールでも構いません。その感覚が次につながっていき、次の打席では、ヒットになるかもしれません。
大丈夫です。もうバッターボックスに立つ勇気を出してくれたのですから。あとは軽くスイングしてみませんか?
「Luuca」はお客様のサポーター
たまに、コーチ?です。
動けなくなってしまったら、お気軽にご連絡くださいね。
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